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郷土誌『伊那路』について

 上伊那郷土研究会が毎月発行している郷土誌「伊那路」、身近で親しみやすく、豊かな内容により、地域をより深く知る総合学芸誌で、*上伊那を中心とした郡内外の自然・歴史・考古・民俗・地理・芸術・芸能・人物について取り上げられています。

上伊那=長野県の伊那市、駒ヶ根市、箕輪町、辰野町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村、8市町村で構成するエリアの名称です。


◎本誌の由来
  地方史研究の月刊総合郷土誌「伊那路」は、昭和32年に、郷土の学芸・文化の進展を念願して発刊されました。爾来54年にわたって中断することなく、この 平成22年7月で642号を迎えました。この間、地域文化の発展に貢献し続けその後刊行された各市町村誌の原典となり、郷土の百科事典的な役割をはたして おります。 平成3年には400号まで、平成20年には614号までの集積を活用するため巻号別、内容別、執筆者別に分類した総目録を編纂・発行しました。ご活用下さい。

◎本誌の特色
・会員の協力と、10余名の委員ボランティアにより刊行されている月刊誌
・古文書・時評等、多面的な内容で編集
・気軽に寄稿でき、会員相互の学究的な交流が図られる

◎本誌の仕様
『伊那路』はA5サイズ、ページ数は40または48、1冊500円。 電話による最新号・バックナンバーの注文も受付けています。

年間購読費は5000円で毎月10日前後に郵送でお届けします。


伊那市の書店でもお求めいただけますが、購読申し込みをしていると毎月ご自宅に郵送されて便利です。皆さんの購読が上伊那郷土研究会の運営力となっています。よろしかったらこの機会に是非お申し込みください。

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