
貞治*如意輪観音菩薩
旧赤須町地蔵堂 駒ケ根市上穂町安楽寺に移管
名工伝 守屋貞治 守屋家石工三代百年の足跡*田中清文より
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(7)伊南の貞治仏三つの疑問 ②地蔵尊像の尼僧面立ち表現について
毎年開催されている「上伊那郷土研究交流の集い」が、文化財が豊富に存在する高遠町にて開催される運びとなり、平成20年秋の開催となった。第8回目の事業の下見を兼ねて、石造文化財を担当・講演する竹入先生に誘われ同行させていただいた。建福寺庫裏と蔵との間に坪庭があり、そのイチイの木の根元に半跏像の延命地蔵尊はあった。建福寺にて初めて見た石仏なのに、以前にどこかで見たような親しみを感じた石仏であった。石仏の右側に石製の「標柱説明文」があって、竹入先生がこの内容文が誤記であることを力説されたことを思い出す。表記は次のごとく刻字されている。『伊那路』の特集号のテーマは、当会で特に重要と考える後世に伝えたい「上伊那の自然・歴史・考古・民俗・地理・芸術・芸能・人物・古文書」です。

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