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貞治の石仏*延命地蔵大菩薩 箕輪町長岡長松寺

貞治*延命地蔵大菩薩
丸彫・236/70 ・文政10 年
箕輪町長岡長松寺

名工伝 守屋貞治 守屋家石工三代百年の足跡*田中清文より
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(6)祖父「貞七」との関係を示す貞治の石仏 ②貞七の六斗名号塔から貞治の名号塔へ

 

写真①は、大法寺の題目塔である。日蓮宗独特のヒゲ題目と称する名号塔で「まんだら」ともいう。刻字には、前ぜん大だい光こう山ざん69世「日解」の謹書で、僧正81歳時の文字を拝借して守屋貞七が陰刻し、造立している。ヒゲ題目文字の陰刻に強弱をつけ見事に彫り出している。石材も立派なものであり、良質花崗岩などにより、中田切川産原石を使用していると思われる。貞七ならではであろう。

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