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貞治の石仏*聖観世音菩薩 駒ケ根市赤穂光前寺

貞治*聖観世音菩薩
念仏堂
駒ケ根市赤穂光前寺

高遠石工について*竹入弘元より
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はじめに

 石工(いしく)をテーマにします。石・崖という、木等に比して腐朽しにくく恒久性がある材に像や文字を刻んで、わ が思いを広く他人に知らせ、後世に残したいという願望は世界の人々が抱いていた。
 文字発明以前の縄文・弥生時代に絵画文様あり、古墳時代には巨石を組み立てて室を造る等に、岩石を刻む技術は発達 したと思われる。磨崖仏は千数百年前の朝鮮の新羅時代、中国の北魏時代から、日本でも奈良時代から見られる。奈良時 代に貴族の間に始まった石仏造立が室町時代になると、民衆の間に広まり、地蔵等がたくさん造られた 。

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