トップ > 特集号 > 守屋貞治特集 > ネット限定特集「高遠石工守屋家三代百年の足跡」 > 貞七・孫兵衛・貞治の石仏 > 貞治の石仏 > 准胝観音菩薩 駒ケ根市個人墓地

貞治の石仏*准胝観音菩薩 駒ケ根市個人墓地

貞治*准胝観音菩薩
丸彫・168/92・文化4 年
駒ケ根市個人墓地

丸彫り 准胝観音像の秀作。文化4年の記銘が あり、東伊那善福寺裏山の准胝観音は 西国三十三観音の一つとして文化2年 ごろの彫造であろう。

高遠石工について*竹入弘元より
2

はじめに

 現代の日本では集落の到る所の路傍に、神社仏閣に、地蔵・観音・道祖神・庚申等が見られる。それらの一つ一つに施 主がいて、切実な思いを込めて造立した。そこで、それらの調査が多様で、見て行くと村の歴史や人々の願いが知られる。 どういう石造物があるか村単位で調査する。道祖神の全国的分布を調べる等。また、石材の産地。それを造る人、専門家 として石工の存在も重要であろう。特に伊那地方は高遠石工と呼ばれた石工集団が出稼ぎで他地区でよい仕事をしたこと で有名である。

 | 

←前ページへ戻る


トップへ戻る